第7回ちば講座アワード応募講座・事業一覧

講座事業名
ぼくらの居場所@流山エルズ 痛バッグ&チャームを作りながら、推しについて語ろう!
主催者
流山市生涯学習センター
概要
小学4年生~中学生・高校生を対象とした夏休み期間限定の青少年居場所事業を開催し、その居場所事業として4つの企画を開催。その中の1つが、「痛バッグとチャームを作りながら推しについて語ろう」という企画。この事業のポイントは「中学生くらいの高学年の年齢が参加しやすいこと」「大勢とのコミュニケーションが苦手な子も参加しやすいこと」「中学生や高校生等の年代にも響くもの」を大切にした結果、各々の「推し」に由来するグッズ作成を共通の場で行い、その推し(例:アニメ、VTuberなど)の好きなところを、会話しながら、お互いの推しについてコミュニケーションをすることが最大の目的。ものを作ることから、青少年のコミュニケーションを生ませることが最大の狙い。講師に、流山市青少年指導員であり、クレイアーティストの秋山ちなみ氏を招き、制作指導とコミュニケーションファシリテーターを務めた夏の居場所として中高校生も参加する土壌が生まれたことがこの事業の意義でもある。
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事例調書_流山市生涯学習センター
講座事業名
聖徳大学オープンアカデミー(SOA)公開講座 聖徳OGが贈る♡介護のコツを知って、楽らく〈快互〉(かいご)を目指しましょう!
主催者
聖徳大学生涯学習課
概要
聖徳大学オープン・アカデミー(SOA)では、大学の教育内容を広く社会に還元する取り組みの一環とし、公開講座を開講しています。本講座では、本学の心理・福祉学部社会福祉学科の教員を中心に、受講者自身が体を動かしながら、福祉用具の使用方法や介護の基本的な知識と技術を体験的に学べる講座を開講しています。コーディネーターは、本学社会福祉学科の池田静香教授が務め、講師は全員本学の卒業生で、現在介護現場で活躍している介護福祉士です。「無理なく・安全に・快適に」介護を行うためのヒントをわかりやすく伝え、日常の介護に役立つ“ちょっとしたコツ”を実感していただけます。受講者が介護に前向きな気持ちで取り組めるようサポートする講座です。
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サムネイル_聖徳大学