いきいき子育て



 

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寄せられた相談を中心に参考になりそうなQ&Aを掲載しています。
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子育てQ&A

A
 男の子だから強くなってほしいと願う親心はよく分かりますが、それがお子さんの個性と受け止められると、見方も変わってくるのではないでしょうか。男の子にせよ、女の子にせよ、いろいろな場面、環境で家族や友達とたくさんの経験をすることで自信がつき、人間として強くなっていくものだと思います。 
 大切なのは、子どもの目線に立って考えることではないでしょうか。
公開日時:2017年4月28日 13時25分 乳幼児
A
 温泉の成分や温度が赤ちゃんの負担になる場合もありますので、事前に泉質等のチェックをしておきましょう。刺激の少ない成分や湯温であれば大丈夫と思われます。 
 また、マナーという意味でも、赤ちゃんを入れてもよいのか利用する施設に事前に確認しておく事も必要でしょう。気になるようでしたら、保健師さんやかかりつけの医師に相談してもよいですし、 
 内風呂を利用してもよいでしょう。
公開日時:2017年4月28日 13時24分 乳幼児
A
 残念ながら、特効薬は無いですね。 
 お腹が減っていたり、昼間の運動が不足ぎみだったりすると赤ちゃんは目がさめやすくなってしまいますし、寝室の温度が暑すぎたり、寒すぎたりしても赤ちゃんはぐっすり眠れません。 
 また、原因と考えられるところを改善したり、いろいろ試したりしてもやまない夜泣きもあり、このような時は「どうしたら泣き止んでくれるのか」とほとほと困ってしまわれることでしょう。 
 理由のはっきりしない夜泣きの場合、ほとんどが1~2ヶ月過ぎると忘れたようになおってしまうようですが、その間赤ちゃんに付き合うお母さんが一番大変です。
 家族に応援を頼んで、リフレッシュタイムをもらうようにしましょうね。
公開日時:2017年4月28日 13時23分 乳幼児
A
 まだ睡眠のリズムが整わず、眠りが浅いのかもしれませんね。早朝泣くのは「夜泣き」の一種と考えられます。 
 「夜泣き」には残念ながらこれといった特効薬がないので、その都度抱っこしたり、背中をさすったりしてあげましょう。 
 おっぱいをあげると寝るようでしたら、授乳の時間でなくても、おっぱいをあげて様子を見てもよいでしょう。
公開日時:2017年4月28日 13時21分 乳幼児
A
 赤ちゃんは好奇心が旺盛です。 
 しかもママに「ダメよ」とやさしく注意などされたら、うれしくなって、ますますイタズラをしてしまう傾向があります。浴槽のお湯を少々飲んでもお腹をこわすことはありません。 
 注意しすぎず、赤ちゃんが飽きるのを待ってはどうでしょう。 
 他の遊びに誘えば、そのうち、そちらの遊びに夢中になり、飲まなくなると思います。

公開日時:2017年4月28日 13時16分
A
赤ちゃんはまだ自分の意思(暑い、寒いなど)を言葉にすることができませんので、 
大人が赤ちゃんの様子を見て判断することが大切です。 
赤ちゃんは暑がると顔が熱くなったり、赤くなったり、顔に汗をかいたりしますし、 
ぐずり始め、泣き出すこともあります。 
また、大人が「暑い」と思ったら、 
体温の高い赤ちゃんはもっと暑さを感じていると思いましょう。 
公開日時:2017年4月28日 13時15分 乳幼児
A
「まだ○才だから」と親は思いがちですが、 
○才には○才なりの正しい性教育が必要ではないでしょうか。 
お母さんから話すのは気が引けるようでしたら、 
男同士、お父さんからお話していただいてもよいでしょう。 
また、最近は子供向けの性教育の絵本や書物などが 
年齢に応じて刊行されていますので、 
それを読んであげてもいいですね。
公開日時:2017年4月28日 13時14分 乳幼児
A
幼いお子さんの便秘の原因と考えられるもっとも一般的なものは、 
排便のタイミングをはずし、トイレをがまんしてしまうこと。 
直腸に便がたまると、肛門の筋肉をゆるめて排便させようとする排便反射が 
自然に起きますが、我慢が重なると便が水分を失って硬くなり、 
少々力んでも排便がしにくくなります。 
食物繊維が含まれる食品や水分を多めにとることや、 
早寝早起きをして、きちんと朝食をとるなど、 
規則正しい生活のリズムを整えるよう心がけましょう。 
適度な運動も効果があるようです。 
腹痛や排便時の痛みなどを訴えるようでしたら、 
小児科医に診ていただいたほうがよいでしょう。
公開日時:2017年4月28日 13時12分 乳幼児
A

生後1ヶ月くらいまでの赤ちゃんは体温調節の機能が未熟で、 
抵抗力も弱いので、長時間の外出はできれだけ控えたほうがいいですね。 
どうしても連れて行かざるをえない場合は、 
少しずつ外気になれさし、首がグラグラ動かないよう静かに移動しましょう。 
長くても30分くらいで済ませるようにしたいですね。


 

公開日時:2017年4月28日 13時10分 乳幼児
A
保育園に預け始めのころは泣くこともあるでしょうが、 
そのうちに保育園にも慣れ、お母さんと離れても泣かなくなると思いますよ。 
親子が一緒にいられる時に、たくさんお話をしてあげたり、 
より多くスキンシップをとってあげたりすることで、 
お母さんと離れるさみしさを減らしていくことができるはずです。 
保育士さんは保育のプロですので心配せず、 
「保育園に通うことは子どもの社会性を身につけるよい機会」 
と、ポジティブに考えてはどうでしょう。
公開日時:2017年4月28日 13時06分 乳幼児